どうなる日産?西川社長辞任 株価は上昇したが、不透明感増した今後の経営(ヤフーニュース 2019年9月11日)

●西川氏はいつまで取締役を続けるのか?

 西川社長は決算発表の記者会見などで自らの進退について、次の中期経営計画を策定する22年度までは社長を続け、それを区切りに後任社長にバトンタッチする意向を示していた。だが足元の4~6月の業績は好転せず、悪化の一途をたどり、グループ従業員の1割にあたる1万2500人を削減せざるを得ない状況に追い込まれていた。当然、社長としての責任が問われる。22年度まで社長を続けたいという西川氏の思惑はすでに崩れ始めていた。

<続きは下記から>
https://news.yahoo.co.jp/byline/yasuitakayuki/20190911-00142123/

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