EV新時代/どうなるガソリン車、ディーゼル車  電気自動車に駆逐されず生き残るワケ(Yahooニュース個人2017年9月22日)


EV旋風が吹いている。自動車の主要市場、欧州や中国でガソリン車、ディーゼル車の販売禁止の動きが出て、EVが従来型のエンジンを駆逐する、という見方も出ている。EVが「実用化」を目指す新時代に入ったのは事実であるが、あと20年や30年でガソリン車もディーゼル車もなくなるとは思えない。

9月はEVを巡るニュースが駆け巡った。日産自動車が航続距離を400キロに伸ばした新型リーフを発表し、西川廣人社長が「EVは普通のクルマになった」と新時代を宣言した。ドイツで開かれたフランクフルトモーターショーでは主要メーカーが新型EVを発表し、「電動化」への動きが加速。日産のカルロス・ゴーン会長はフランクフルトで仏ルノーと三菱自動車を含めたグループで2022年に世界販売台数は1400万台になり、そのうち3割が電動車両になると見込む中期経営計画を発表した。

<続きは下記から>
https://news.yahoo.co.jp/byline/yasuitakayuki/20170922-00076052/

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする