“トヨタ×SB”歴史的な会見での心配な発言/自動車から「ねじ」はなくなるか?(プレジデントオンライン2018年10月7日)

トヨタ自動車とソフトバンクは共同で自動運転やカーシェアリングなどを手がける新会社を設立する。時価総額で1位と2位の日本企業による異色の提携だ。期待は大きいが、経済ジャーナリストの安井孝之氏は「孫社長の『クルマは半導体の塊になります。ねじやボルト、ナットはなくなる』という発言が気になる」と指摘する――。

■孫正義社長は「『マジか』と2回思った」

トヨタとソフトバンクの提携はソフトバンクの孫正義社長が「『マジか』と2回思った」と言うほど、孫社長自身も驚くものだった。半年前にトヨタから若手中心のワーキングチーム立ち上げの打診がソフトバンクにあり、夏には豊田章男社長とのトップ会談ももたれた。
<続きは下記から>
https://president.jp/articles/-/26390

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