「経済プリズム」トヨタ創業者の米殿堂入り 章男社長が「継承者は挑戦者であるべき」と檄を飛ばす理由(AERAdot.2018年8月16日)

 トヨタ自動車の創業者、豊田喜一郎(1894年~1952年)が7月に米国自動車殿堂に選出され、殿堂入りした。死後66年たっての殿堂入りで、81年前にトヨタを創業した起業家精神が米国でもようやく認められた。今の自動車業界は電動化、自動化といった「100年に一度の大変革」と言われる激動期だ。今の成功が10年後の成功を意味しない時代である。0から1をつくった創業者の起業家精神がよみがえるかどうかが、今のトヨタには求められているのだ。

<続きは下記から>
https://dot.asahi.com/dot/2018081500010.html

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