三菱地所の地震速報、気象庁より「早い」実力[東洋経済オンライン2017/9/6]

「首都圏直下型地震」への備えを強化
安井 孝之 : ジャーナリスト・Gemba Lab代表(2017年09月06日)

気象庁の緊急地震速報よりも早く、大地震の揺れを察知する――。東京・丸の内の”大家”と呼ばれる三菱地所は、首都直下型地震に備えて、独自の速報システムを8月に導入した。

緊急地震速報が出るよりも早く大地震の揺れを察知し、高層ビルのエレベーターを非常停止階に止め、エレベーター内の閉じ込め事故を減らしたり、避難誘導に生かしたりする。オフィスビルへの導入は日本で初めてだ。三菱地所が動いたことをきっかけに、こうした取り組みが加速する可能性が見えてきた。
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スカイマーク、復活をかける「無遅刻」の誓い[東洋経済オンライン 2017/7/28]

航空会社にとって「定時出発」が超重要な理由
安井 孝之 : ジャーナリスト・Gemba Lab代表(2017年07月28日)

 「とにかく安い」というだけではお客はつかないのが、航空会社だ。ビジネス客は、定時に出発し、到着するという正確さがなければ乗ってくれない。その「定時出発」にこだわっているのが、いったん経営破綻したスカイマーク。いまや、定時出発No.1常連のJALを猛追している。

 「〇〇便のお客様はいらっしゃいませんか~」。スカイマークのチェックインカウンターや保安検査場近くの客の列に向かって叫ぶスカイマーク社員の姿をよく見掛けるようになった。出発時刻の20分前になってもチェックインしていない客や、15分前にまだ保安検査場を通っていない客に声をかけ、社員が誘導しているのだ。
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A5和牛の「最高級神話」が消えつつある事情[東洋経済オンライン 2017/7/7]

脂肪比率「約5割」の肉は本当に美味しいのか
安井 孝之 : ジャーナリスト・Gemba Lab代表(2017年07月07日)

 高級牛肉のイメージが揺らいでいる。脂肪が豊富な「霜降り肉」の代表格「A5」はグルメ番組でも依然として高価で美味(おい)しいともてはやされてはいる。が、消費者の味覚はすでに変わり始めている。そして、「A5」を目標にしてきた生産者の畜産業者も、今では「A5伝説」が自縄自縛となり、苦境に陥るという現実に直面している。

 東京・六本木を中心に展開する牛肉焼き肉レストラン「格之進」の週末は、予約の取れない状態が続いている。この店の売りは「門崎熟成肉」。岩手県南部の一関市周辺の牛肉を、骨が付いた枝肉のまま吊るして熟成したり、骨を外した肉を店で特殊な方法で追加的に熟成したりした肉である。「A4」「A3」のメス牛を中心にした赤身肉が多い。
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